| 中国には、上海・深セン・香港の3つの市場があります。この3つは大きく分けて、上海・深センの「本土市場」と香港の「香港市場」に分けられます。 はじめに香港市場を見てみます。香港市場は既に世界的に有名なマーケットですが、この香港市場での中国株は大きく分けて、H株とレッドチップに分けられます。 H株というのは香港(Hong Kong)の頭文字をとったものです。そのままですね。これは、事業の殆どを中国本土で営んでいながら、香港市場に上場している企業の株です。大型国有企業が多く、業種は工業系の基幹産業が多く見られます。H株はニューヨーク証券取引市場に同時上場している会社もあるので、世界的信用が置けるなどの理由から、ファンドへの組み入れなども行なわれている事が多いようです。 次にレッドチップですが、これはH株以外の中国資本の香港企業の株の事です。業種は最新技術を扱う通信やIT企業などが多いようです。他にGEMという市場があります。これは日本で言う店頭市場のようなものです。 |